“まくらきょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
枕経100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前にも申しました通りバクチは親父の生きとるうち大幅おおぴらで遣れませんでしたが、死ぬると一気に通夜の晩から枕経まくらきょうの代りに松切坊主まつきりぼうずを初めましたので
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)