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まきのやま
ふりがな文庫
“まきのやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
槙山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
槙山
(逆引き)
土佐では
槙山
(
まきのやま
)
郷の字
筒越
(
つつごし
)
で、与茂次郎という猟師
夜明
(
よあけ
)
に一頭の大鹿の通るのを
打留
(
うちと
)
めたが、たちまちそのあとから
背丈
(
せたけ
)
一
丈
(
じょう
)
にも余るかと思う老女の、髪赤く両眼鏡のごとくなる者が
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
まきのやま(槙山)の例文をもっと
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