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まきくば
ふりがな文庫
“まきくば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撒賦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撒賦
(逆引き)
ただしこの争闘で児の体は不具もしくは流産となるが争闘の果ては人魂が
毎
(
いつ
)
も虎魂に
克
(
か
)
つ。またこの菌に托る虎魂はかつて死んだ虎の魂でなくてカリ神が新たに作り種
蒔
(
ま
)
くごとく
撒賦
(
まきくば
)
ったものだ。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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