トップ
>
ぼんじょう
ふりがな文庫
“ぼんじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
凡情
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凡情
(逆引き)
「この書を亡父に捧ぐ」というような白々しいことはいえないが、ぽっちりそんな
凡情
(
ぼんじょう
)
が今、わかないでもない。そして私は、いつか亡父の歿年をも過ぎた年ごろになっている。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
満身に呼び起される人間当然な
凡情
(
ぼんじょう
)
をどうしようもなかった。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼんじょう(凡情)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
ぼん