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ほろよいぎみ
ふりがな文庫
“ほろよいぎみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
微酔気味
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
微酔気味
(逆引き)
初めは
微酔気味
(
ほろよいぎみ
)
であったのが段々真剣になって低い沈んだ調子でポツリポツリと話すのが淋しい秋の
寂寞
(
せきばく
)
に
浸
(
し
)
み入るような気がして、内心承服出来ない言葉の一つ一つをシンミリと
味
(
あじわ
)
わせられた。
二葉亭余談
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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