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ほりゐ
ふりがな文庫
“ほりゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
掘居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掘居
(逆引き)
又本国
甲賀郡
(
かふかこほり
)
石原
(
いしはら
)
潮音寺
(
てうおんじ
)
和尚のものがたりに、近里の農人
畑
(
はた
)
を
掘居
(
ほりゐ
)
しに
拳
(
こぶし
)
ほどなる石をほりいだせり、此石常の石よりは甚だうつくし、よつて取りかへりぬ、夜に入りて光ること
流星
(
りうせい
)
の如し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
又本国
甲賀郡
(
かふかこほり
)
石原
(
いしはら
)
潮音寺
(
てうおんじ
)
和尚のものがたりに、近里の農人
畑
(
はた
)
を
掘居
(
ほりゐ
)
しに
拳
(
こぶし
)
ほどなる石をほりいだせり、此石常の石よりは甚だうつくし、よつて取りかへりぬ、夜に入りて光ること
流星
(
りうせい
)
の如し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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