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ほだり
ふりがな文庫
“ほだり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本陀理
50.0%
秀罇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本陀理
(逆引き)
平手
(
ひらて
)
に盛った
宇流志禰
(
うるしね
)
の白い色、
本陀理
(
ほだり
)
に入れたにいしぼりの高い匂いが、自分に絶望しかけて凡欲の心に還りつつある翁の眼や鼻から餓えた腸にかぐわしく染みた。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
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秀罇
(逆引き)
秀罇
(
ほだり
)
取らすも
二九
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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