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ほそい
ふりがな文庫
“ほそい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
細井
50.0%
細藺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細井
(逆引き)
おのずから貴公子の
威厳
(
いげん
)
がそなわっているからだろうと正三君は最初の中ごく単純に解釈していた。ことに
高谷
(
たかや
)
君と
細井
(
ほそい
)
君は照彦様びいきで
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
と
細井
(
ほそい
)
君も
保存説
(
ほぞんせつ
)
を主張した。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ほそい(細井)の例文をもっと
(1作品)
見る
細藺
(逆引き)
例えば
細藺
(
ほそい
)
をサギノシリサシ、近頃入って来たと思う
竜舌蘭
(
りゅうぜつらん
)
をヌスビトノシリサシといい、こまかな針のある「とげそば」という湿地の草の一名を、ママコノシリヌグイと呼んでいる人もある。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ほそい(細藺)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ほそい”の意味
《形容詞》
ほそい【細い】
胴回りの長さが小さい。縦に比べ横の長さの小さい。
少ない、か弱い、頼りない。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ほそゐ