“ほこりがほ”の漢字の書き方と例文
語句割合
誇貌100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又高き窓なる人々は竿に着けたる堤燈ひさげとうさし出して誇貌ほこりがほなるを、屋根に這ひ出でたる男ども竿の尖に紛※てふき結びたるを揮ひて、これをさへ拂ひ消すめり。