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ほうらつもの
ふりがな文庫
“ほうらつもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
放埒者
87.5%
放埓者
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
放埒者
(逆引き)
家内も円満無事、一言のいさかいもなく、毎日笑って暮らしている、というようなことで——読んで行くと、自分は箸にも棒にもかからぬ
放埒者
(
ほうらつもの
)
だが、これでも、人を助けたり
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
人がいいためにそんじょそこらの
放埒者
(
ほうらつもの
)
を一々信用して、まるで得体のしれないような人とでも、自分の靴底だけの値打ちもない人とでも、一緒にお酒を飲んだことですの! でもね
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ほうらつもの(放埒者)の例文をもっと
(7作品)
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放埓者
(逆引き)
放埓者
(
ほうらつもの
)
のような恰好をしていた。
自転車嬢の危難
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
ほうらつもの(放埓者)の例文をもっと
(1作品)
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