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ほうおうじゅ
ふりがな文庫
“ほうおうじゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鳳凰樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳳凰樹
(逆引き)
鳳凰樹
(
ほうおうじゅ
)
の茂みの向うから、
疳高
(
かんだか
)
い——それでいて
何処
(
どこ
)
か押し
潰
(
つぶ
)
されたような所のある——チャモロ女の合唱の声が響いて来る。スペインの尼さんの所の礼拝堂から洩れてくる夕べの讃美歌である。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
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