“ぺいふう”の漢字の書き方と例文
語句割合
北風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次の宮田は、方形に並べた牌の中から、一つ取り上げてそれを手駒の牌と見比べてから「北風ぺいふう」と叫んで、北風と書いた牌を捨てた。
第二の接吻 (新字新仮名) / 菊池寛(著)