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べっこうもの
ふりがな文庫
“べっこうもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鼈甲物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鼈甲物
(逆引き)
そこらへ並び散らしてある他の
鼈甲物
(
べっこうもの
)
だの、縞だの、
珊瑚
(
さんご
)
だの、香料だの、
青磁
(
せいじ
)
だの、支那文人画の小点などを、片手に
提
(
さ
)
げられるくらいな包みに小ぢんまりと
纏
(
まと
)
めてしまうと
春の雁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『
鼈甲物
(
べっこうもの
)
でも、お見せいたしましょうか』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
べっこうもの(鼈甲物)の例文をもっと
(2作品)
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