“へんたん”の漢字の書き方と例文
語句割合
偏袒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
◆備考 (A)如月寺の本尊弥勒みろく菩薩の座像を調査するに、頭大にして身小さく、形相怪異にして、後光も無く偏袒へんたんもせず。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)