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へいせき
ふりがな文庫
“へいせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兵籍
33.3%
平戚
33.3%
蔽石
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵籍
(逆引き)
清盛も、あとは、ほかの連中と同じように、兵部省に
兵籍
(
へいせき
)
をおき、やがて、院の武者所へはいった。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へいせき(兵籍)の例文をもっと
(1作品)
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平戚
(逆引き)
安徳帝の陵上に廟を造て帝の木像を立。十年已前までは素質なるを近年彩色を加ふといふ。左右の障子に二位女公内侍より以下
平戚
(
へいせき
)
の像を画く。古法眼元信の筆蹟なり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
へいせき(平戚)の例文をもっと
(1作品)
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蔽石
(逆引き)
その墓は上に
蔽石
(
へいせき
)
があり、横手から出入りするようになっております。
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
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