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ぶとうしつ
ふりがな文庫
“ぶとうしつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
舞踏室
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞踏室
(逆引き)
その晩、大きな
舞踏室
(
ぶとうしつ
)
で、王女は影とダンスしました。王女も身が軽いのに、でも影はもっともっと
身軽
(
みがる
)
で、こんなに身の軽い人をあいてに、王女はまだおどったことはありませんでした。
影
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
こんどは、はなやかな
舞踏室
(
ぶとうしつ
)
にいるのを見たのです。そのときは、ある金持の商人の、美しい
花嫁
(
はなよめ
)
になっていたのでした。わたしは娘の幸福をよろこんで、静かな夜ごとに、たずねてやりました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ぶとうしつ(舞踏室)の例文をもっと
(2作品)
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