“ふんごみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
踏込100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
モニカは襦袢と踏込ふんごみだけの軽装けいそうになって甲板へ降り、吉之丞が行くのを待っていた。吉之丞はモニカのそばへ行って
呂宋の壺 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)