トップ
>
ふるとじ
ふりがな文庫
“ふるとじ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
フルトジ
語句
割合
古刀自
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古刀自
(逆引き)
此は、横佩家へも出入し、大伴家へも初中終来る
古刀自
(
ふるとじ
)
の人のわるい内証話であつた。其を聞いて後、家持自身も、何だか好奇心に似たものが、どうかすると頭を
擡
(
もちや
)
げて来てゐる。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
此は、横佩家へも出入りし、大伴家へも
初中終
(
しょっちゅう
)
来る
古刀自
(
ふるとじ
)
の、人のわるい内証話であった。其を聞いて後、家持自身も、何だか好奇心に似たものが、どうかすると頭を
擡
(
もた
)
げて来て困った。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
ふるとじ(古刀自)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
フルトジ