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ふなべや
ふりがな文庫
“ふなべや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
船部屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船部屋
(逆引き)
さわぎを耳にして、
船部屋
(
ふなべや
)
からあらわれた
龍巻九郎右衛門
(
たつまきくろうえもん
)
は、ギラギラ
射
(
い
)
かえす
朝陽
(
あさひ
)
に小手をかざして、しばらく
虚空
(
こくう
)
に
旋回
(
せんかい
)
している大鷲の影をみつめていたが
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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