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ふとづな
ふりがな文庫
“ふとづな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
太綱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太綱
(逆引き)
船具に使ふ
太綱
(
ふとづな
)
で、人間の着物を着せた、でつかい
澤庵
(
たくあん
)
石がブラ下がつてゐるとしたら、どんなものです
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
また
太綱
(
ふとづな
)
をもって扶けなどして、交互に渡り橋を架けわたし、その上を自由に往来なせば、諸船の人々、馬をすら、平地を行くが如く意のままに歩けましょう。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふとづな(太綱)の例文をもっと
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