“ふくまくえん”の漢字の書き方と例文
語句割合
腹膜炎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足のきずはやがてえたが、その年の冬風邪かぜから引きつづいて腹膜炎ふくまくえんかかり、赤十字病院に入ると間もなく危篤きとくに陥った。
ひかげの花 (新字新仮名) / 永井荷風(著)