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ふくひん
ふりがな文庫
“ふくひん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
副品
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
副品
(逆引き)
さて、周の
談
(
はなし
)
を聞いて太常はまた今更に歎服した。で、「それならばこの新鼎は自分に御譲りを願う、真品と共に秘蔵して永く
副品
(
ふくひん
)
としますから」というので、四十
金
(
きん
)
を贈ったということである。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ふくひん(副品)の例文をもっと
(1作品)
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