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ふくこく
ふりがな文庫
“ふくこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
覆刻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
覆刻
(逆引き)
それよりももつと突き詰めたことをいへば、大学が古書を
高閣
(
かうかく
)
に
束
(
つか
)
ねるばかりで古書の
覆刻
(
ふくこく
)
を盛んにしなかつたのも
宜敷
(
よろし
)
くない。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
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