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ふがん
ふりがな文庫
“ふがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鳧雁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳧雁
(逆引き)
来らざるものは
和楽
(
わらく
)
の扇に
麾
(
さしまね
)
く風を
厭
(
いと
)
うて、寒き雪空に
赴
(
おもむ
)
く
鳧雁
(
ふがん
)
の
類
(
るい
)
である。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ふがん(鳧雁)の例文をもっと
(1作品)
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