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びょうふ
ふりがな文庫
“びょうふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
病夫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病夫
(逆引き)
死なんとしては、死なんとする
病夫
(
びょうふ
)
のごとく、消えんとしては、消えんとする
灯火
(
とうか
)
のごとく、今やむか、やむかとのみ心を乱すこの歌の奥には、天下の春の
恨
(
うら
)
みをことごとく
萃
(
あつ
)
めたる調べがある。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
びょうふ(病夫)の例文をもっと
(1作品)
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