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びもくせいしゅう
ふりがな文庫
“びもくせいしゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
眉目清秀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眉目清秀
(逆引き)
眉目清秀
(
びもくせいしゅう
)
なる青年にてその姿やや見すぼらしきが雪の降る夕なぞ胡弓入れたる
革鞄
(
かわかばん
)
を携へ公園の樹陰を急ぎ行く姿なぞ見れば、何となく哀れにまた
末頼
(
すえたのも
)
しき心地せらるるなり。
洋服論
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
「まこと
眉目清秀
(
びもくせいしゅう
)
の好丈夫」
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(2作品)
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