“ひわり”の漢字の書き方と例文
語句割合
干割100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流木をわるにしても、おのがないので、ジャック・ナイフで板をけずって、何本もくさびをこしらえて、それを流木の干割ひわりにうちこんだ。すると、正目のよく通ったアメリカ松は、気もちよくわれた。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)