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ひろぶたがは
ふりがな文庫
“ひろぶたがは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
廣蓋代
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廣蓋代
(逆引き)
田圃の
溝
(
みぞ
)
へ投込み其儘にして道を急ぎ麹町へ歸り來て長庵の
門
(
かど
)
をほと/\
叩
(
たゝ
)
けば待まうけたる長庵は忽ち立て戸を引明
上首尾成
(
じやうしゆびなり
)
と聞て悦び酒の用意もして有りと
廣蓋代
(
ひろぶたがは
)
りの
夜食膳
(
やしよくぜん
)
へ何やら肴を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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