“ひようしぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
拍子木100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戌刻いつゝ(八時)過ぎでした。隣りの部屋へ床を敷いて上げてお勝手へ來たとき戌刻半いつゝはん(九時)の火の番の拍子木ひようしぎが鳴つてゐたやうで——」