トップ
>
ひょうえのすけよりとも
ふりがな文庫
“ひょうえのすけよりとも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
兵衛佐頼朝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵衛佐頼朝
(逆引き)
寿永
(
じゅえい
)
二年三月上旬、同じ源氏同志の
木曽義仲
(
きそのよしなか
)
と
兵衛佐頼朝
(
ひょうえのすけよりとも
)
との仲にひびが入った。頼朝は、義仲を討つために十万余騎を引き連れて、信濃国へ乗込んでいった。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
諸国の様子をいろいろきくところに依りますと、源家再興の好機は来たようじゃ、東国では、
兵衛佐頼朝
(
ひょうえのすけよりとも
)
、既に謀叛を起したときく。この義仲も、一日も早く平家を攻め落したいと思う。
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ひょうえのすけよりとも(兵衛佐頼朝)の例文をもっと
(2作品)
見る