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ひめやなぎ
ふりがな文庫
“ひめやなぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
姫柳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姫柳
(逆引き)
ば顏へ
押當
(
おしあて
)
ながら引るゝ儘に床の上へ倒れ掛りし
姫柳
(
ひめやなぎ
)
風
(
かぜ
)
に揉るゝ
景状
(
ありさま
)
なり庄兵衞是は首尾よしと思ふ間もなく娘のお光夜具の
襟
(
えり
)
をば庄兵衞の顏へすつぽり掛けながら口の所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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