“ひぢでつぽう”の漢字の書き方と例文
語句割合
肘鐵砲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このやうなはかり知れぬ人を前にして、本を讀まうとするのは、無駄であつた。また、私は、じれつたくなつて、默つてゐられなくなつた。彼は、つんとして肘鐵砲ひぢでつぽうを食はす氣かも知れない。