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ひだのかみかげいえ
ふりがな文庫
“ひだのかみかげいえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飛騨守景家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛騨守景家
(逆引き)
万事、早いに限ると、清盛は、
飛騨守景家
(
ひだのかみかげいえ
)
、
筑後守貞能
(
ちくごのかみさだよし
)
らに命じて、即座に、謀叛を企てた者の逮捕を命じることにした。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
大将軍に
左兵衛督知盛
(
さひょうえのかみとももり
)
、
頭中将重衡
(
とうのちゅうじょうしげひら
)
、
薩摩守忠度
(
さつまのかみただのり
)
、侍大将に
上総守忠清
(
かずさのかみただきよ
)
、
飛騨守景家
(
ひだのかみかげいえ
)
を始めとした軍勢二万八千余騎が
木幡山
(
こばたやま
)
を越えて急追した。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
この乱戦の中で、平家勢の
飛騨守景家
(
ひだのかみかげいえ
)
はさすが歴戦の強者だけあって、素早く判断を下した。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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