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ひぜんながみつ
ふりがな文庫
“ひぜんながみつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
肥前長光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肥前長光
(逆引き)
小刀は日頃の物であったが、大刀は、仕官以後は遠慮して差さなかった例の
無銘
(
むめい
)
——しかし
肥前長光
(
ひぜんながみつ
)
ともいわれている——愛刀
物干竿
(
ものほしざお
)
を、久しぶりに、その
腰間
(
ようかん
)
に、長やかに横たえていた。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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