“ひぎょくとつぜんはこをひらきていづ”の漢字の書き方と例文
語句割合
秘玉突然開櫝出100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秘玉突然開櫝出ひぎょくとつぜんはこをひらきていづ瑩光明徹点瑕無えいこうめいてつてんかなし金龍山畔波濤起きんりょうさんはんはとうおこり龍口初探是此珠りょうこうはじめてさぐりしはこれこのたま。」これは抽斎の亡妻の兄岡西玄亭が、当時よろこびを記した詩である。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)