“ひがしやまさくらそうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
東山桜荘子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あの佐倉宗吾の芝居は三代目瀬川如皐じょこうの作で、嘉永四年、猿若町さるわかまちの中村座の八月興行で、外題げだいは『東山桜荘子ひがしやまさくらそうし』といいました。
半七捕物帳:60 青山の仇討 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)