“ばんりょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
晩涼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただ晩涼ばんりょうの風がそろそろ葛西かさいやつにも冷たくなり出していたのである。
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)