“ばくれつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
爆裂75.0%
爆烈25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あの火の見当といい、あの爆裂ばくれつのものすごさといい、あれはどうしても、ターネフ邸の花園の下にあったBB火薬庫に火が入ったとしか考えられません。きっと、そうですよ。
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)
地雷火じらいかが、爆烈ばくれつしたんだ。」と、九つになる、ぼっちゃんがいいました。
おさくの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)