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ばうやう
ふりがな文庫
“ばうやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
茫洋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茫洋
(逆引き)
ゆき子が食堂へはいつて行つても、別に、ゆき子の方を注意するでもなく、ゆつくり孤独を
愉
(
たの
)
しんでゐるやうな
茫洋
(
ばうやう
)
とした
風貌
(
ふうばう
)
をして、酒を飲んでゐる。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
ばうやう(茫洋)の例文をもっと
(1作品)
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