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ばいため
ふりがな文庫
“ばいため”の漢字の書き方と例文
語句
割合
売女奴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
売女奴
(逆引き)
やっぱり真実であったか! 女が欺いていたのだ。
売女奴
(
ばいため
)
が、姦夫の子をば亭主の食卓に坐らせていたのだ——
生さぬ児
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
見返すほどの
金子
(
かね
)
をこしらえよう。二人の力を合わせても、あの
売女奴
(
ばいため
)
を
身請
(
みうけ
)
しよう
名娼満月
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
「畜生!これっぽっしの目腐れ金で妾をろうらくして、
売女奴
(
ばいため
)
!」
女百貨店
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
「うぬ、
売女奴
(
ばいため
)
」
生さぬ児
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
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