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ばいそ
ふりがな文庫
“ばいそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
梅素
50.0%
梅菹
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梅素
(逆引き)
ところが
梅素
(
ばいそ
)
さんの処へ
往
(
い
)
くと、びらが一ぺえ来てえるので、待って書いて貰いましたんで、大きに遅くなったんでげすが、その代り美代ちゃんはちゃんと
中軸
(
なかじく
)
にして
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ばいそ(梅素)の例文をもっと
(1作品)
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梅菹
(逆引き)
梅天の一に「山妻欲助梅菹味、手摘紫蘇歩小園」の句があり、断梅の一に「也有閑中公事急、擬除軒下曝家書」の句がある。
菹
(
そ
)
は
説文
(
せつもん
)
に「酢菜也」とある。
梅菹
(
ばいそ
)
も
梅※
(
ばいせい
)
も梅漬である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ばいそ(梅菹)の例文をもっと
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