“はだまも”の漢字の書き方と例文
語句割合
肌守100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神田祭の晩肌守はだまもりに「野路のじ村雨むらさめ」のゆかたで喉をきかせた時だったと云うが、この頃はめっきり老いこんで、すきな歌沢もめったにうたわなくなったし
老年 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)