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ねんじゃ
ふりがな文庫
“ねんじゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
念者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
念者
(逆引き)
古ギリシア外色盛行の世には、裸体少年が相撲場の砂上に残した後部の蹟を注意して必ず滅さしめ、わが邦にも「若衆の尻月を見て離れ得ぬ、
念者
(
ねんじゃ
)
や
桂男
(
かつらおとこ
)
なるらん」など名吟多し(『後撰夷曲集』)。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
少年の
箭数
(
やかず
)
問い寄る
念者
(
ねんじゃ
)
ぶり
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ねんじゃ(念者)の例文をもっと
(2作品)
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