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ねっけつかん
ふりがな文庫
“ねっけつかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
熱血漢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熱血漢
(逆引き)
元封
(
げんぽう
)
元年に武帝が東、
泰山
(
たいざん
)
に登って天を祭ったとき、たまたま
周南
(
しゅうなん
)
で病床にあった
熱血漢
(
ねっけつかん
)
司馬談
(
しばたん
)
は、天子始めて漢家の
封
(
ほう
)
を建つるめでたきときに、
己
(
おのれ
)
一人従ってゆくことのできぬのを
慨
(
なげ
)
き
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
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(1作品)
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