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ねじき
ふりがな文庫
“ねじき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
捻切
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
捻切
(逆引き)
誰もいないから、地袋の方を見ると戸が明け放してあって、お
納戸縮緬
(
なんどちりめん
)
の胴巻が外の方へ流れ出して居たのに驚いて調べて見ると、殿様のお手文庫の錠前を
捻切
(
ねじき
)
り
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
台所口の障子が明いたようで、
外
(
ほか
)
は締りは厳重にしてあって、誰も居りませんから、よく
検
(
あらた
)
めますと、お居間の地袋の中にあるお文庫の錠前が
捻切
(
ねじき
)
ってありました
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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