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ねしゃか
ふりがな文庫
“ねしゃか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寝釈迦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寝釈迦
(逆引き)
ねえ、ツルちゃん、戦争中は、皇大神宮に指圧療法、終戦後は、
寝釈迦
(
ねしゃか
)
、お助けじいさん、一家ケン族みんな信仰しなきゃア、カンベンしてくんないんですからね。
現代忍術伝
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
寝釈迦
(
ねしゃか
)
だか、
化地蔵
(
ばけじぞう
)
だか、異体の知れない、若い癖に、鬼見たような
痘痕面
(
あばたづら
)
で、
渾名
(
あだな
)
を
鍍金
(
めっき
)
の銀次ッて喰い詰めものが、新床だと
嗅
(
か
)
ぎ出して、御免下さいまし、か何かで、せしめに行った奴を
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ねしゃか(寝釈迦)の例文をもっと
(2作品)
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