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ぬのさら
ふりがな文庫
“ぬのさら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
布晒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
布晒
(逆引き)
村の山の下には高さ二丈余もある大岩が立っていて、その名を山姥の
布晒
(
ぬのさら
)
し岩といい、時々この岩のてっぺんには、白いものが掛かってひらめいていることがあるといいました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
白い手拭が清澄な水の中で
布晒
(
ぬのさら
)
しのように棚引いていた。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ぬのさら(布晒)の例文をもっと
(2作品)
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ぬのざら