“ぬいこう”の漢字の書き方と例文
語句割合
縫工100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じっさいには、木曾の娘子軍じょうしぐんというものは、粮食の運搬、炊事すいじ、死傷の看護、縫工ぬいこうなどの面で、ずいぶん軍務をたすけていたのではないかと思われる。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)