“にわながひで”の漢字の書き方と例文
語句割合
丹羽長秀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことしの正月以来、丹羽長秀にわながひでが奉行となって、孜々ししと造船していたものである。
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
丹羽長秀にわながひでの息子の勘助が、そこへ歩み寄って
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
丹羽長秀にわながひでが去るとすぐ、秀吉も床几を払わせ
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)