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にちがんによ
ふりがな文庫
“にちがんによ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
日眼女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日眼女
(逆引き)
日眼女
(
にちがんによ
)
は
今生
(
こんじやう
)
の祈りのやうだが、
教主
(
けうしゆ
)
釋尊像
(
しやくそんざう
)
を造られたから
後生成佛
(
ごしやうじやうぶつ
)
であらう。二十九億九萬四千八百三十人の女の中の第一の
女人
(
によにん
)
であると思はれよ。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
その妻は
日眼女
(
にちがんによ
)
といひ、夫におとらぬ志を持した人で、この
女房
(
ふじん
)
が年廿八の出産のをりに
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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